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九州大学 組合せ数学セミナー のバックアップソース(No.87)

このページでは,九州大学 大学院数理学研究院 / マス・フォア・インダストリ研究所で行われる組合せ数学セミナーの情報を紹介していきます。過去のセミナー情報は[[こちら>過去のセミナー]]。

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今年度も、定期的に行いますので、興味のある方は是非、講演及び聴講にご参加下さい。お待ちしております。

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Welcome to our website of "Combinatorics Seminar in Kyushu University", which is held by Faculty of Mathematics and Institute of Mathematics for Industry, Kyushu University.

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We would like to meet on the second Saturday of odd months. Please join us, and enjoy '''Combinatorics'''.

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***新着情報 [#y76cdc30]
-[[第1回セミナー 2014年  7月 19日(土)>#ie5b9f8a]]
-[[第2回セミナー 2014年 10月 18日(土)>#ynau7fd8]]
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** 2014年度 セミナー [#baeacab8]
-世話人: [[溝口 佳寛:http://imi.kyushu-u.ac.jp/~ym/]](九大IMI),[[谷口 哲至:http://researchmap.jp/tetsuzit-14/]](広島工大),[[島袋 修:http://researchmap.jp/read0093535]](長崎大),田上真(九州工大),栗原大武(北九州高専),千葉周也(熊本大)

Organizers:~
  [[Yoshihiro Mizoguchi:http://imi.kyushu-u.ac.jp/~ym/]] (Kyushu University),~
  [[Tetsuji Taniguchi:http://researchmap.jp/tetsuzit-14/]] (Matsue College of Technology),~
  Osamu Shimabukuro (Sojo University),~
  Makoto Tagami ( Kyushu Institute of Technology),~
  Hirotake Kurihara (Kitakyushu National College of Technology),~
  Shuya Chiba (Kumamoto University)

-アドバイザー: 坂内 英一(上海交通大学/九州大学)

Advisary:~
  Eiichi Bannai (Shanhai Jiao Tong University / Kyushu University)


*** 第2回 2014年10月 18日(土) 九工大共催 [#ynau7fd8]

-場所:[[天神イムズ11階 九州工業大学サテライト福岡天神:https://www.kyutech.ac.jp/facilities/satellite-campus/]]
-時間:13:30-17:30
-講演者:深澤知(山形大学),田端亮(広島大学),末竹千博(元大分大学),上原崇人(佐賀大学),中島規博(豊田工大) 

プログラム(Program)
||~講演者(Speaker)|~タイトル(Title)|
||>|~アブストラクト(Abstract)|
|13:27-13:30|>|開会宣言(谷口 哲至)&br; Opening (Tetsuji Taniguchi)|
|13:30-14:10|深澤 知&br; (Satoru Fukasawa)|Ballico-Hefez曲線上のガロア点, 有理点, 符号&br; (Galois points, rational points and codes on Ballico-Hefez curves)|
||>|平面曲線に対して, 射影平面内の点からの射影による関数体の拡大がガロア拡大となるとき, 射影の中心点をガロア点という(定義は吉原久夫氏による: 1996年). ガロア点は代数幾何において定義されるが, 有限体の代数閉包上で考えるとき, ガロア点と有理点が一致する平面曲線が3例知られている(Hermitian, Klein quartic, Ballico-Hefez). [[...(続き)>過去のセミナー/2014年度#fukasawa-01]]|
|14:20-15:00|田端 亮&br; (Ryo Tabata)|Immanant 不等式とその周辺 &br; (Immanantal Inequalities and Related Topics)|
||>|行列の immanant とは determinant や permanent を一般化する関数であり, ヤング図形でラベル付けすることができる. 半正値エルミート行列の immanant の不等式に, Schur の不等式と Lieb の permanental dominance 予想があるが, [[...(続き)>過去のセミナー/2014年度#tabata-01]]|
|15:10-15:50|末竹 千博&br; (Chihiro Suetake)|位数'''m'''の群が作用する位数'''3m+1'''のアダマール行列 &br;|
||>|'''H'''を&mimetex("(GF(2),+)");上の&mimetex( (3m+1)\times(m+1) );行列で, 位数'''m'''の群'''G'''が'''H'''の1つの行と1つの列を固定し, 残りの行と列に半正則に作用するとする。このとき&mimetex(H^T);が&mimetex("(GF(2),+)");上のdifference matrix ならば次が成り立つことを示す。[[...(続き)>過去のセミナー/2014年度#suetake-01]]|
|16:00-16:40|上原 崇人&br; (Takato Uehara)|有理曲面上の自己同型写像のエントロピー &br; (Entropy of automorphisms on rational surfaces)|
||>|一 般に,コンパクト距離空間上の連続写像による力学形に対して位相的エントロピーと呼ばれる非負の実数が定義される.本講演では,特別なクラスである有理曲面上の正則自己同型写像による力学形について位相的エントロピーを交えて解説する.[[...(続き)>過去のセミナー/2014年度#uehara-01]]|
|16:50-17:30|中島 規博&br; (Norihiro Nakashima)|射影空間の分解を用いた射影Reed-Muller符号の復号法&br;(A decoding algorithm for projective Reed-Muller codes by decomposing the projective space)|
||>|射影Reed-Muller(RM) 符号はRM符号の射影化として定義された符号であり,1次元射影空間の場合は2次伸長RS符号に一致する.また,Sorensenにより射影RM符号の最小距離が決定され,その双対符号はまた射影RM符号を含むことが証明されている.[[...(続き)>過去のセミナー/2014年度#nakashima-01]]|
|17:30-17:35|>|総括(溝口 佳寛)&br; Closing (Yoshihiro Mizoguchi)|

-この回のセミナーは九州工業大学との共同開催です。

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*** 第1回 2014年 7月 19日(土) [#ie5b9f8a]

-場所:[[九州大学西新プラザ:http://www.kyushu-u.ac.jp/university/institution-use/nishijin/index.htm]] 中会議室
-時間:14:00-17:30
-講演者: 三枝崎剛(山形大学),島袋修(長崎大学),貝原慎一郎(九州大学),木村健司(石巻専修大学)

-プログラム(Program)
||~講演者(Speaker)|~タイトル(Title)|
||>|~アブストラクト(Abstract)|
|14:00-14:05|>|開会宣言(谷口 哲至)&br; Opening (Tetsuji Taniguchi)|
|14:05-14:50|三枝崎 剛&br; (Tsuyoshi Miezaki)|デザイン理論から見た,符号,格子及び頂点作用素代数の一つの 類似&br; (A design-theoretic analogy between codes, lattices, and vertex operator algebras)|
||>|符号,格子及び頂点作用素代数の3者は,数多くの類似した性質を持つ.例えば, 3者共に「自己双対」や「最小距離」という概念が定義され,また3者から自然 な方法で「デザイン」が構成される.更にAssmus-Mattson型の定理と呼ばれる, 「自己双対で最小距離の大きな符号,格子及び頂点作用素代数から,良い組合せ デザイン,球面デザイン及び共形デザインが構成される」という結果もある.[[...(続き)>過去のセミナー/2014年度#miezaki-01]]|
|15:00-15:45|島袋 修&br; (Osamu Shimabukuro)|グラスマングラフのモジュラー隣接代数&br; (Modular adjacency algebras of Grassmann graphs)|
||>|アソシエーションスキームの隣接代数は任意の体上で定義できる。一般に、標数0の体上では半単純になるが、正標数の体上では半単純になるとは限らない。 正標数の体上の隣接代数の構造はあまり研究されていない。 [[...(続き)>過去のセミナー/2014年度#shimabukuro-01]]|
|16:00-16:25|貝原 慎一郎&br; (Shin’ichiro Kaihara)|組合せ最適化問題に対する制約式の健全性について&br; (Soundness of constraint equations for a combinatorial optimization problem)|
||>|整数計画問題に代表される最適化問題は近年の計算機能力の向上だけでなく数理最適化ソルバーの性能の向上により産業界でも業界を問わず活躍するようになってきた。実問題を整数計画問題へ還元する際には, 実問題の仕様記述と制約式との同値性の検証が重要な課題のひとつである。[[...(続き)>過去のセミナー/2014年度#kaihara-01]]|
|16:35-17:20|木村 健司&br; (KIMURA Kenji)|正則グラフにおける因子&br;(Some factors in regular graphs)|
||>|'''G = (V, E)''' をグラフとしたとき、'''G''' の因子とは 次数にある条件を付けた全域部分グラフのことである。 例えば、'''G''' 中の任意の頂点 '''v''' に対して、''' v''' の次数が'''k'''となる全域部分グラフを'''k'''-因子と呼ぶ。[[...(続き)>過去のセミナー/2014年度#kimura-01]]|
|17:20-17:25|>|総括(溝口 佳寛)&br; Closing (Yoshihiro Mizoguchi)|

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このセミナーについてのお問合せは谷口(tetsuzit at matsue-ct.ac.jp)までお願いします

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※2014年度、この研究集会は【科学研究費補助金 挑戦的萌芽研究 課題番号:25610034
研究代表者:溝口佳寛】(日本学術振興会)と【科学研究費補助金 基盤研究C 課題番号:25400217 研究代表者:谷口哲至】の支援のもと開催されます。

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**リンク [#z16f563b]
--九州大学 [[大学院数理学研究院:http://www.math.kyushu-u.ac.jp/]] / [[マス・フォア・インダストリ研究所:http://www.imi.kyushu-u.ac.jp/]]
---[[セミナー一覧:http://www.math.kyushu-u.ac.jp/seminars/index]]
--[[溝口佳寛准教授のHP:http://imi.kyushu-u.ac.jp/~ym/]]
---[[研究室「論理と計算」:http://sakura.math.kyushu-u.ac.jp/wiki/]]
//--このセミナーは2008年度から2012年度までは[[グローバルCOEプログラム「マス・フォア・インダストリ研究教育拠点」:http://gcoe-mi.jp/]]の支援を受けて開催されました。